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無料ではじめる会員制ビジネス。オンラインサロンの作り方

2020 5/21
無料ではじめる会員制ビジネス。オンラインサロンの作り方
  • オンラインサロンを始めてみたい…
  • 気軽に参加できる会員制コミュニティで、動画セミナーや会員限定のコンテンツを配信したい!
  • オンラインサロンってどうやって作るの?

そんなご相談・ご質問が増えています^^

ちなみに私は以前、デザイン講座の参加者さんとFacebookグループページを利用して、少人数でのコミュニケーションの場を作っていました。

オンラインサロン、大々的にやらなくても、そんな風に身近な人たちと小さくスタートすることだってできます。

やってみたいけどなんだか難しい?
興味があるけど、具体的にどう作ればいいのか?
費用はどれくらい?収益化できるの?メリットやデメリットは?など気になっている方に向けて、オンラインサロンの始め方についてご紹介します♪

目次

オンラインサロンってなに?どんなもの?

  • オンラインサロンとはインターネット上の有料の会員制コミュニティ
  • 月会費、年会費形式で運営されるのが一般

メンバー限定のネット上のコミュニティ内で、会員限定のコンテンツ配信や、参加者との交流が行われるほか、オフラインでの会員限定セミナーや交流会が行われることもあります。

オンラインサロンって具体的にどんなことをするの?

サロンによって提供内容に違いがありますが、よくある例をあげてみますね。

オンラインサロンでのよくある提供内容
  • 会員限定のコンテンツ配信(動画講座、音声、記事投稿など)
  • 個別/公開相談
  • 質問への回答、アドバイス
  • ライブ配信
  • 会員限定セミナーや勉強会の開催
  • セミナーなどサービスの優先案内、会員割引
  • オンライン上での主催者との交流、参加者との交流
  • オフラインでの交流会開催
  • メンバー有志グループが主体でおこなう活動

ほかにも
著書がオンライン上で読み放題
オフ会で飲み会やパーティ、レジャーに出かける
セミナー合宿や、海外研修などなど
いろいろあっておもしろいです^^

オンラインサロンの最大の特徴はコンテンツ配信×コミュニケーション

メルマガやブログでの発信は、発信者→読者の一方通行になりやすいです。コメントや返信などでコミュニケーションできますが、交流というよりは読者からの質問や感想を伝える目的が多く、それ以上には広がりにくいです。

オンラインサロンの場合は、会員だけのクローズドな環境を共有する仲間意識もあり、主催者と参加者、参加者同士でも、コミュニティ内での交流が生まれやすい傾向があります。

オンラインサロンのメリットは?

オンラインサロンのメリット
  • コミュニティ内での交流が生まれやすい
  • ひとつのコンテンツを1度にたくさんの人に届けられる
  • 遠方で、直接会えない人に対しても配信・交流できる
  • 忙しい参加者でも、自分の好きな時間・場所で学んだり、情報を得られる
  • 運営側は月額課金などで収益が安定する

運営側からすると、参加者情報を一度にたくさんの人に向けて届けられる、距離に関係なく遠方の人に向けても発信ができる、月会費制なら会費×参加人数という収益が安定的に得られるというメリットもあります。

参加者からすると、憧れのあの人♡に近づける!そんな喜びがあるのもオンラインサロンのすてきなところですね。

ホリエモン、キングコング西野さんの有名オンラインサロン

むかしからアイドルやタレントの会員制ファンクラブってありますよね。
オンラインサロンって、ファンクラブが形を変えて機能が増えて、インターネット上でビジネスや学びなどのコミュニティに…という側面もあるかもしれないですね。

オンラインサロン運営者は誰でも知っている有名人、起業家、スポーツ選手、占い師などさまざま。

有名オンラインサロンの例を紹介します。

堀江貴文イノベーション大学校
ホリエモンさんのオンラインサロン。会員限定のコンテンツ配信やセミナーのほか、参加者有志の分科会グループから新しいビジネスプロジェクトが生まれたりしている!やる気まんまんで熱い人が集まっていそうです。著名なゲストを招いての定例会があったりと、豪華。会費は月額11,000円。

そういえば最近、うちの近所の農家さんがホリエモンさんを呼んでお米作りをしていました。オンラインサロンからうまれたプロジェクトかな??って想像しています。定かではない。

西野亮廣エンタメ研究所
キングコング西野さんのオンラインサロン。西野さんのメモ帳が公開され、企画の案が会員にシェアされるそうです。何それ楽しそー!プロジェクトの会議に参加したり、分科会があったり、ミーティンングやイベント。西野さんのファンが西野さんと一緒にもの作りに関われるかも?楽しく夢のあるオンラインサロン。こちらは会費月額1,000円。しかも税込み^^

わたしも西野さんの著書を読んで感動しました。そうしたエッセンスにもっと触れたい人にとっては、オンラインサロンは最高の学びの場所になりそうです。

会員制ビジネス、どのくらいの売上になる?

オンラインサロンって稼げるの??気になるところです。

会費×人数で売上を単純計算してみますと

上にあげたホリエモンさんの例だと2020年5月現在の会員数が1424人。
会費が税込み11,000円なので

月額11,000円×1424人=月約1566万円
×12か月で、年1億8796万円の売上になりますね。

額にびっくりして何度も計算しちゃったよ…^^

月額11,000円はオンラインサロンとしては高額な方で、人数もホリエモンさんだから…なので、もっと一般的なフツーの金額、ありそうな人数で計算してみますと

月額3,000円×50人=月15万円
×12か月で、年180万円

こんな感じ。後述しますが、この売上から決済手数料などが差し引かれます。

お試し感覚で参加できる。低価格で入会のハードルが低い。

ファンが全国にいっぱいいて、著名人にもコネがあるホリエモンさんはこの価格設定ですが、一般的にオンラインサロンの価格というと月額1,000〜5,000円くらい。

高額のセミナーやサービスに慣れていない人でも、月3,000円なら参加してみようかな?と思える価格なので、入会のハードルは低いです。月額課金で、退会も気軽にできるようなサロンだと、お試し感覚でさらに入会しやすいですね。

初期費用ゼロでもスタートできる、安定的なビジネス

FacebookやYoutubeなど、無料のサービスをうまく組み合わせることで、初期費用無しでも始められます(その他の手数料などコストについては後述します)。

参加者を増やして、コミュニティを盛り上げ、退会率を減らすような工夫をしていくことで、毎月の収益が見込める安定的なビジネスになります。

オンラインサロンの作り方:DMMなどプラットフォームを利用する

  • オンラインサロンのプラットフォームを利用する
  • 自分で作る

オンラインサロンを始めるには、いくつか方法があります。

まずは、オンランサロン専用のプラットフォームサービスを利用する方法を紹介しますね。

DMMオンラインサロンを利用する

オンラインサロン運営のプラットフォームサービス
DMMオンラインサロンが最大手です。

Synapse(シナプス)というサービスがオンラインサロンの草分け的存在だったのですが、DMMに吸収され、オンラインサロンも統合されるそうです。ホリエモンさんのオンラインサロンもDMM内で運営されています。

画像、動画、テキストなどのコンテンツはプラットフォームサービス内で配信でき、参加者との交流などコミュニティ機能はFacebookグループやGoogle+などの外部サービスを使うかたちになります。

誰でもオンラインサロンの運営者になれるわけではなくて、利用申請をして、審査に通る必要があります。

DMM オンラインサロンとは、WEB上に月額会員制のサロンが作れるサービスです。
あなたが持つ豊富な知識やスキルを活かしたコンテンツがオリジナルの価値となります。オンラインサロンを開設することで、あなたからの情報発信を求めているファンの方などとより密接な関係を築くことができ、その対価としてマネタイズを実現させます。
DMMが展開する大型プラットフォーム上にあなただけのオンラインサロンを広めるお手伝いをさせてください。
引用元:DMMオンラインサロン「オンラインサロンを開設するメリット

DMMオンラインサロンの利用手数料は?

プラットフォームサービスを利用する場合、初期費用は0円で、利用手数用が会員費(売上)から差し引かれます。

DMMオンラインサロンの利用手数料は……非公開^^
参加人数の規模、月額料金によって差がありそうですね。
Synapse(シナプス)の利用手数料は20%なので、DMMも同程度の金額と思われます。

CAMPFIRE Community (キャンプファイヤーコミュニティ)を利用する

CAMPFIRE Community (キャンプファイヤーコミュニティ)

キャンプファイヤーコミュニティはクラウドファンディングのCAMPFIREが運営する、オンラインサロンプラットフォームです。

DMMと同じくサロン設置の初期費用は0円ですが、会員費から手数料(10%+消費税)が差し引かれます。

プラットフォームサービスのメリット、デメリット

プラットフォームサービスを利用するメリット
  • 入退会の手続きをしてくれる
  • コンテンツ配信や販売、メルマガ配信などの機能が含まれている
  • 月額会費の決済を代行してくれる
  • 顧客管理のシステムがある
  • イベント開催支援をしてもらえる
  • ユーザーサポートをしてくれる
  • 募集ページが掲載されるので宣伝になる
  • 有名人も利用しているサービスで、信頼感アップ。ブランディングにプラスになる^^

デメリットは、お高めの手数料が差し引かれること。
DMMの場合は審査があり、だれでも運営者になれるわけではないこと(メリットでもありますが)。上記メリットと天秤にかけて、検討してみるとよさそうですね^^

オンラインサロンの作り方:自分でも簡単に作れる

オンラインサロンを自分で作るのって難しいのかな?
いいえ意外と簡単です。

STEP
FacebookやLINEなどで秘密のグループを作成

会員だけが閲覧や書き込みができるグループを作成します。

STEP
参加者を募集して、グループに招待

参加者募集をして、会費を徴収。グループへの招待と、入退会の管理をします。

STEP
グループ内で交流、コンテンツ配信を行う

会員向けに情報配信、オンラインやオフラインでの交流を行うなど、自由にサロン運営をしていきます。

DMMなどのプラットフォームサービスを利用せずに、完全自前でオンラインサロンを運営する場合、既存のSNSやチャットアプリをコミュニケーションツール・配信ツールとして使うことになります。

オンラインサロンでよく使われるSNS・チャットアプリ
  • Facebookグループ
  • LINE
  • Discord
  • Slack

それぞれのツールと利用方法を解説していきますね。

Facebookグループを利用する

①Facebookグループを利用する

Facebookで非公開または秘密のグループを作って、参加者を招待してオンラインサロンにする方法です。

②Facebookグループ+別サイト方式

参加者との交流は
Facebookグループ内で行う

記事や動画などのコンテンツは
別途、会員サイト
(Wordpressなど)に掲載して、
会員に限定公開

という方法をとっているサロンもあります。

Facebookグループを使ったオンラインサロンで出来ること、メリット、デメリット

FacebookグループはFacebookの個人アカウントがあれば、だれでも超カンタンに、無料で始められます。

Facebookグループでできること
  • テキストや画像の投稿
  • コメント欄での交流
  • 動画の配信
  • ライブ配信
  • イベントの告知
  • PDFなどファイルのアップロード
  • 商品、サービスの販売

主催者からの発信も、参加者との交流もグループへの投稿でできて、動画、画像、PDFなどのファイルもグループ内でシェアできます。

動画はFacebookに直接アップロードもできますし、Youtubeに限定公開の動画をアップして、リンクを貼付けた投稿でグループ内でシェアする方法でもOK。

これだけたくさんの機能が使えて、無料。
投稿が行われたり配信がはじまると、Facebookから参加者あてにお知らせがいくので、情報を見逃しにくくなるのもメリットです。

Facebookグループのデメリットは、コンテンツの内容が増えて行くと、古い投稿がどんどん流れて行ってしまい、読みにくくなること。Facebookページは情報を集約して閲覧するのには、あまり向いていません。

対策としては「動画一覧」「テキスト一覧」のような目次だけの投稿を見やすく作っておくと良いんじゃないかと思います。

「交流はFacebookグループで、コンテンツは別途会員サイトで配信する方法」の場合は、参加者がコンテンツを閲覧しやすくなります。

コンテンツ用WEBサイトは
・サイト全体にパスワードをかけて会員限定サイトとして立ち上げる
・1記事ごとにパスワードをかけて限定公開する

WordPressなら、この2つの方法どちらでも閲覧制限(会員に限定公開)が出来ます。

すでにWordpressのブログやサイトを持っている場合は、一般公開の記事とは別に、会員限定コンテンツを限定公開記事として追加してFacebookグループと連携させていく方法もありですね。

LINE公式アカウントを利用する

会員専用LINEで相談を受けたり、コンテンツ配信、会員向けセミナーの案内をするというかたちでサービスを提供しているオンラインサロンもあります。

…それって有料メルマガのLINE版かも??とも思いましたが、オンライン上の会員制コミュニティなので、オンラインサロンかな?
LINE@でもサービスを提供しやすいジャンルや、に合うコンテンツだと良さそうですね!

Discord、Slackを利用する

ビジネス向けチャットの「Slack」や、ゲーマー向けチャットアプリの「Discord」を利用したオンラインサロンも人気です。

文字でのチャット機能、データのアップロードもできる他、ボイスチャット機能があり、これを利用することでラジオ番組のように音声配信も出来ますし、ライブ配信も可能です。

そして探るとほかにも方法が見つかりそう。発見したらお知らせします。

自分で作る場合の決済方法、手数料はどうなる?

継続課金ができる決済サービス(一部)
初期費用・基本料金 決済手数料 振込手数料
Paypal 無料 3.6 % + 40 円 / 件 250円5万円未満/1回あたり(5万円以上は無料)
Square 無料 3.25% /件
2020年6月末以降は3.75%(JCBは3.95%)
無料
Base 無料 3.6%+40円+3% 2万円未満の場合:750円
2万円以上の場合:250円
Stores 無料〜1980円 フリープラン5%
スタンダードプラン3.6%
275円
リザーブストック 5280円〜 3.6 % + 40 円 / 件(Paypal) 250円5万円未満/1回あたり(5万円以上は無料)
ペライチ 1000円 3.5% 350円

(決済サービスいろいろありますが、よく知られているものをまとめました)

月額課金ならPaypalやSquareの継続課金サービスを利用すると便利。入会時にクレジットカード決済登録をしてもらうと、あとは毎月自動で引き落とされます。

PaypalもSquareの口座開設は無料でできて、支払う側も受け取る側も手軽です。

BASEやSTORES.jpといった無料のネットショップシステムでも、定期購読という形で販売と決済ができます。

Base、Storesは手数料はPAYPALより少し高いですが、申込みフォームと決済が一緒、というメリットがあります。

メルマガサービスのリザーブストックや、ホームページ作成サービスのペライチでも、継続課金式で決済することができます。こちらは基本料金が月々かかりますが、すでに利用者になっている人にとっては、管理がカンタンになるのでいいのでは。

銀行の口座振替は、振替依頼用紙が必要だったり、代行業者さんにお願いしたりと煩雑なので、現実的ではなさそう…ごめん…めんどくさそーすぎて途中で調べるのをやめました^^

ですが、たとえば月額課金ではなく、6か月分をまとめて銀行振込してもらう、等ならカンタンでわかりやすいですね。

オンラインサロン自分で作るメリット、デメリット

メリットは、Paypalなどを自分で設定・導入することで決済手数料が安くてすむこと!

10%〜20%手数料がかかるプラットフォームサービスと比べて、コストが大幅に抑えられます。

デメリットは、

・参加申し込みフォームの作成
・入退会の手続き連絡
・入金確認などの事務
・顧客管理
・参加者募集の宣伝告知
・会員サイトの作成

こうした作業をすべて自前でおこなう必要があることです

オンラインサロンプラットフォームを利用すると手数料が高い分、顧客管理や宣伝告知の部分をカバーしてもらえます。

どんな人がオンラインサロン運営に向いている?

オンラインサロン運営はこんな人に向いていると思いました!

何かしらコンテンツを提供できる人

DMMオンラインサロンのトップページを見ると、芸能人、起業家、投資家、美容家、お医者さん、アスリート、アイドル、霊能者、カウンセラー、セラピスト、農家さん、食べ歩きが好きな人、カラオケの先生、釣り師、占い師…いろんなジャンルのいろんな人がサロン運営していることがわかります。

みなさんの共通点は何かの専門家であること。

オンラインサロン参加者はコミュニケーションだけでなく、主催者から発信されるコンテンツに期待して集まります。

「専門的な情報やノウハウ」でもいいし「ここでしかできない話」でもいいのですが、魅力を感じてもらえる情報を発信し続ける必要がありそうです。

メルマガやブログなどの読者がいると有利

まったく知られていない人が、いきなり会員制サイトを始めてもなかなか人数が集まりません。ホリエモンさんや西野さんレベルの有名人である必要はないけれど、自分のジャンルである程度の影響力があれば、参加者が集まりやすくなって有利です。

すでにメルマガを配信していて、ある程度読者の人数がいたり、SNSやブログで読者との関係性ができている人は、オンラインサロンをスタートしやすいですね。

コミュニティ運営や管理が楽しめる人

自前で運営する場合は特に、人数が増えると管理にかかる手間も増えるので、それが出来る人(あるいは管理を外注できる人)。

そして、参加者からの質問に積極的に答えるなど、労力を惜しまずコミュニケーションを楽しめる人に向いていると思います。

ただ、オンラインサロン内でどんなことを提供するか」は主催者が決められるので、動画配信が得意なら動画、イベントのオーガナイズが得意ならイベント、など得意なことをメインでやるのでもいいですよね。

始めてみようオンラインサロン

オンラインサロンについて、お客様から立て続けに相談があったので、ちょっと書こうと思ったら長くなってしまった!!!^^

いきなり本格オンラインサロンを立ち上げる!のはハードル高いな…という人も、これまで関わった人と交流したり、さらに濃い情報をシェアする場所として、グループを小さくスタートするのもありです。

すでに私にはファンがいっぱいいるよ!という方は、本格的にオンラインサロンをはじめてみてはいかがでしょうか♡
喜ばれながら、安定的収益を築けるビジネスをスタートできますよ!^^

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